自分のしたいことをすると物事は自然と進んでいく気がする。

ドス黒い感情を感じてから、ひとりの時間を確保して
色々考えたこと、感じたことを綴っています。

前回までの記事は↓
自分の真っ黒な部分と対峙中。ただただドライで冷酷な自分という存在。
ドス黒い感情のままひとりカラオケに出かけて、感じたこと、思ったこと。
いつもとってしまう行動パターンに気づいて、意思をもってそれを崩してみる。

久しぶりのヒトカラオール。
1時間半睡眠で、7時過ぎに起きた私。

起きたら、隣で寝ている、彼。

(状況説明すると、私が今まで使っていた、
無印良品の脚つきマットレスに彼は寝ていて、
私はその隣のスペースに布団を敷いて寝ている。)

起きて、布団の中でもぞもぞしながら、
どんなタイミングで行動に移すのがいいのか考えて、
というか、
自分がえいっと一歩踏み出す勇気を出す準備をする。

心臓はバクバクする。
頭が勝手に自分をジャッジして、
「私なんかがやるなんて気持ち悪いと思われる」
と浮かんでくるものを「そんなことない!」と
振り切って、「大丈夫」だって思いながら、
相手を覗き込んだ。

「ねえ、(隣に)入っていい?」

そう話しかけて、彼の隣に横になりました。

心臓はもっとバクバクしていました。

ある意味、自分はかなり必死だったと思うというか、
今、この文章を書いている私がいますが、
正直、何を話したのかあんまりよく覚えていなくって、

とりあえず今までの経緯を喋ってから、

私は頑張って自分から彼を抱きしめました。

…とてもぎこちない感じだったと思う。

言い訳するかのように
「親に抱きしめてもらったことないし、
自分からするのに抵抗あって、
こうやってするのは難しい」
とかなんとか言ってしまっていました。

少し落ち着いてから、
今思っていること、どうしたいのか、
どうするのがいいのか、
そんな話をぽつりぽつりと始めました。

この日は、平日。
普通に仕事があったのですが、今の私にとって、
このタイミングで話を一旦やめにして、
仕事に間に合うように出勤するという
そんな選択肢は私の中に全くありませんでした。

職場へ電話して、潔く午前中を休みました。

私が本当にしたいことは今、
彼と時間と場所を共にして話をすることだと
はっきり自覚していたから、迷いませんでした。
(罪悪感は、ほんの少しだけ感じました。)

お互いが、スマホもいじらずに、
静かな空間でゆっくり話をしたのは久しぶりで。

途中から雑談にもなったりもしながら、
2時間近くお互いに話をしたら、
私の中にあった色々な感情は溶けてなくなっていました。

自分の中で、理性というより感性の部分で
彼をとても大切に思う気持ち、
とても好きだと思う気持ちを全身で感じていました。

「なんでこんなに好きなんだろう」
……そんなことすら思ってしまうくらい。

胸あたりで感じる感覚がなんとも言えない感じ。
びっくりするけれど、私か求めているものって
こんな感じなのかなとも思えてしまうような感覚。

そして、話の中で彼に言われて、響いた言葉。

「あんまり(私に)心配されると、
自分は心配されるような存在に思えてしまう。
だから、大丈夫だって信頼しておいてほしい。」

「お互いが自分の状態を良く保っておくというか、
相手に影響されない状態でいるのがいいと思う。」

自分が良かれと思ってやってしまっていることが、
そうではない形で受け止められていることに気づいて、
まずは自分をごきげんな状態にすることに
フォーカスすることの方が大切なんだと思いました。

自分を、相手をもっと信頼していいというか。
本当にしたいと思うことを、回りくどくならずに
もっとストレートに素直にできたら苦しい感情とは
距離を置いて行動できるような気がしてきて、

改めて、自分で決めたことを行動に移していくことの
重要性というか、大切さというか、
それをすることで本当のことが見えてくる……
そんな感覚を体感しました。

この日の夜はふとしたことをきっかけに
お互いが爆笑してしまうくらい仲直りしていました。
いつだって、こうして笑うことができるんだと
とても幸せな気分になれました。

私はもっと素直になってもいいのかもしれない。

私はもっと自分を信じていいのかもしれない。