仕事を辞めるという選択。有給消化に入りました。(Day –19)

突然ですが、今就いている仕事を辞めることにしました。

突然でした。私にとっても。なんというか、これも直感に近い何かに突き動かされるような感覚があったというか。

自分の中で、満員電車に揺られながら駅を降りて、ぞろぞろと歩いて職場へ向かい、自席についてパソコンを立ち上げ、大量のメールを朝から処理しなければならない…というこの毎日のルーティン。
これをこの先3年間もやるのかと思ったら、今書いた全ての行動を自分がやっているという姿を「ありえないもの」に置き換わってしまった。そしてまったくイメージすることができなくなってしまったというのが正直なところでした。

このまま3年が経ったら、取り返しのつかない何かを失ってしまいそうな、そんな感覚に陥ってしまったというか、私はこのままこの職場に居続けて、デザインのことはなあなあになって終わってしまうということに危機感を覚えました。
ここまで色々な心の学びをしてきたのに、生きやすくなったけれどそれで終わってしまう!この人生も本当の人生じゃない!と突き動かされた感じがしています。
おかげで、5月は半月以上もの間、咳に悩みました。特に夜と朝。全然咳が止まらず、苦しくなったり、オエッとしてしまいそうなくらいにひどくなったりしました。

5月末に退職の意向を伝えました。伝えたら、面白いくらいにするすると咳が出なくなりました。
課長・係長、それから部長とまで面談することになりましたが、「本人の意向を尊重する」という結論になって、昨日6月11日が最終出勤日となりました。今日から月末までは有給消化に入ります。
職場に入ることは大変でも、やめることは簡単にできてしまうものなんだなあというのを改めて感じています。

今感じていること

不思議なくらい、とくに何も感じていないというか、心がとてもフラットであることを感じているなあ、と。
そういう意味で言えばまだ実感が湧いていないだけかもしれないけれど、別に舞い上がったり落ち込んだりというものがなく、ただ淡々としている感覚。

自分でも正直びっくりしています。こんなに平常心でいいのかしら?(笑)

最終出勤日の昨日も、職場のみなさんから色紙と花束をいただきました。こんなにしっかりして大きい花束をもらうなんて人生で初めての経験でした。
ありがたい気持ちはとてもあるのですが、何にしても感情が全然動かないというか、肚が決まり過ぎていて動じないのか何なのか……帰宅後、一緒に住むパートナーに「普通そう」とも言われました。

 

よくわからない感じになっていることをここでは書き留めておきたいなあと。それが今の私なんだよっていうことですよね。
書いておくことによって、後から何かわかることもあるかもしれないし。備忘録です。

「Day -19」の意味

まだ有給消化中で、自分の気持ちとしては完全に自由になった感じがしないから。始まるまでのカウントダウンとしてマイナス表記にしてもいいんじゃないかって思ったので、こうしてみました。