「わからない」状態を「わかる」状態にする、それ自体は同じなのに。

昨日ふと思った。

人間は「空白」を嫌う。
「わからない」状態を嫌う。

だから、今の私の、
まだ全然慣れていない仕事の状況は
「しんどい」のだと。

でも、同じタイミングで、
こうも思った。

「それはデザインでも同じなのでは?」

確かにそう。
そうなんだよ、同じだよ。

同じなのに、
「しんどい」とは思ってない。

じゃあ何と思っているかというと、
「大変だ!」かな、と。

「やることいっぱいだけど、
できたらすごい人になれる」と。

自分の中にある感覚が、
全然違うことに気づいた。

ここまで書いてきて、
なんとなくわかった。

仕事は、
マイナスからゼロへの感覚。
下りのエスカレーターを逆走する感覚。

デザインは、
ゼロからプラスへの感覚。
上りのエスカレーターに乗っている感覚。

そりゃ「仕事」はしんどいだろう。
ぼやっとしてたら、
どんどん下がっていくのだから。

私がずっと感じてきた苦しい感覚。
中高、大学、そして社会人生活。
だから、25歳で身体が「もう無理」と言った。

昨日の自分、今の状況を言葉にするのなら、
「この2日で少しは”マシ”になったかな……」
こんな感じになってしまうと思う。

これは、下りのエスカレーター感覚。
……間違いない!とわかってしまった。

それなら、
「ゼロからプラスの感覚で」
やればいいんじゃないか。

周りに聞くのも、
悩むのも、
疲れたと思うのも全部、
ゼロからプラスへのプロセスで思えばいい。

それなら、
「マシだ」じゃなくて、
「できた!」になるだろう。

自己肯定感を
下げるのも上げるのも、
全ては自分にかかっている気がした。

(それにしても今日の地下鉄は快適。
女性専用車両様々だと思う朝の通勤。
こういう時は自分が女性でよかったなとか思う。
どんな側面でもそう思えるならそれでもいいかな。)